児童・生徒間のプライベートのトラブルの解決まで、学校の仕事の範疇になっています。
先生の質が話題なのでこちら再掲しますね🏫
▼生徒間のSNSトラブルや夜の保護者対応 中学教師の訴えに賛同の声J4m5ZPkMTU#おたくまアーカイブ#教師のバトン
— おたくま経済新聞📰 (@otakumatch) January 16, 2023
教育委員会は、委員会自身が増やし続ける事務仕事を学校現場に丸投げすることで、自身の仕事量を調整しています。
おはようございます。この話、教員は「教務」に特化すべきという意見。教えること以外の事務をこなす事務員を増やすほうが人も集めやすい。#おは戦50116jg 🌛—先生の質を保てない 公立学校2000校で欠員、1年で3割増加: 日本経済新聞 WpjMV1NcVY
— kinako (@mTeacups) January 15, 2023
昨年、教員による残業代を請求した裁判の判決では、教員のほぼすべての残業は「自主的なもの」なので残業代はつかないんだよという衝撃の判決が出てしまいました。行政裁判って恐ろしいですね。
勤務時間内に終わらない仕事を命じておきながら、その仕事は教員の自主的なものですよと言う。これでは、教員の仕事を選ぶ人が減るのは当然だと思います。
公立校教員の残業代訴訟、控訴審も原告の請求認めず(毎日新聞) YeH9m89bB
— 埼玉教員超勤訴訟・田中まさお (@trialsaitama) August 25, 2022
教員採用試験の時期を受けやすくすれば志願者が増えるという間違った対策が取られているようにも見えます。
ただ一つ違うこと。もはや違法運営があからさまにバレたうえ、改革を放置して、様々な嫌がらせをする職場と衆知されてしまった。結果として大学の教育学部自体が、大学生の滑り止めと化していて、Fラン化している。また、残念ながら民間は真面目な教員希望をすでに2年時に青田買いしている。
— 乱暴戯児 (@FNR4aFS4sTLVNkp) January 15, 2023
教育学部の大学の先生も心境は複雑なようです。
知り合いのFラン大学教授が「うちの学生が教員採用試験に受かるのは有り難いが、うちの学生なんかで大丈夫なのか?」とつぶやいていた。
— 太郎 (@6jC4hIPV5QDC2w7) November 16, 2020
日本の公立学校の行く末が案じられます。
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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