あおり運転を受けたら、どうする?

(画像=『CarMe』より引用)
あおり運転を受けた場合、絶対に挑発行為にのらず、高速道路を走行中はなるべく左側車線に移動し、一般道であれば追突の恐れのない左側(なるべく人目のある場所)に停車しましょう。停車後は、ドアロックして窓を閉め、相手のドライバーを相手にせず、速やかに110番通報します。
犯人が現場から逃走した場合でも、ナンバーや犯人の特徴を記録しておくことが、後の犯人検挙につながります。また、最近の事例の多くが、ドライブレコーダーの記録が決定的な証拠になっています。

(画像=『CarMe』より引用)
あおり運転を受けないためには、安全な速度、十分な車間距離、無理な進路変更や追い越しをしないなど、十分な余裕を持って安全運転に心がけることが大切です。
メディアやSNSなどで、悪質なあおり運転を見るたびに、その怖さとともに説得力のあるドライブレコーダーの証拠画像に感心させられます。
いまや多くのメーカーが、オプションとしてドライブレコーダーを用意しています。今後、ドライブレコーダーの装着は必須となってくるかもしれませんね。
文・わんわんエンジニア/提供元・CarMe
【関連記事】
・車用キズ消しおすすめ12選!車のキズを消そう【2020年版】
・【2020年版】お金がなくても乗りやすい国産スポーツカーおすすめ10選!平均中古価格も掲載!
・ポルシェに認められたネクセンタイヤ…オールシーズンタイヤ”エヌブルー4シーズン”を飯田裕子氏が徹底解説
・119.9万円から...大人気SUVのトヨタランドクルーザープラドの中古購入をおすすめする理由と評価
・「燃料残量警告灯(ガソリンランプ)」が点滅しても、あと50kmは走行できるって本当?