今回の動画では、pecoが「どちら様ですか?って感じなんですけど(笑)」と隣のryuchellの“変化”をネタにしつつ、ネット上でryuchellに対して「育児放棄だ」といった意見があるとし、それについては「普通のご意見だと思う」「(ネットの)厳しいお言葉には、私もその通りって思うところもある」と一定の理解を示した。

その一方で「育児放棄とかね、極端な話、育児放棄できてしまう訳ですよ。言い方おかしいけど『ごめん。伝えたように、自分は男性が好きだから。これからは別々に生きていきましょう』って、そういうことも言えるじゃないですか。そういう選択を取らずに、息子の親ということに出会えたことへの責任とか覚悟を忘れずに、これを選択してくれたことに感謝しています」と語り、ryuchellに感謝しながら育児放棄説を否定した。

続けて「もちろんryuchellが『自分は男性が好きなんだよ』って私に伝えてくれてから、皆さんにお知らせした通り、夫と妻という関係性ではなくなったけど、大切な存在であり、息子のママとパパであり家族でありというのは変わっていない」とし、離婚後も“家族”であるという関係性は変わっていないと強調。今後については「ryuchellがどれだけ進化しても、息子の親としての覚悟と責任を日々しっかり胸にもって過ごしてくれれば。それ以外、望むことはない」とした。