MicrosoftTeamsの動作に問題がある場合、一度キャッシュクリアをすることで問題が解決するかもしれません。
本記事では、MicrosoftTeamsでキャッシュクリアする方法を画像を使ってわかりやすく解説します。キャッシュクリアのやり方がわからない人はぜひ参考にしてください。
- WindowsのMicrosoftTeamsでキャッシュクリアする方法
- MacのMicrosoftTeamsでキャッシュクリアする方法
- キャッシュクリア以外でMicrosoftTeamsを軽くする方法
WindowsのMicrosoftTeamsでキャッシュクリアする方法
まずは、WindowsのMicrosoftTeamsでキャッシュクリアする方法をご紹介します。
STEP1.Teamsを終了する
タスクバーにあるTeamsを左クリックして「終了」を押しましょう。
STEP2.「ファイル名を指定して実行」を開く
「Windows+R」を同時押しして「ファイル名を指定して実行」を開きます。名前のところに「%AppData%\Microsoft」と入力しましょう。
STEP3.「Teams」を削除する/h3>
「Teams」にカーソルを合わせて「削除」ボタンをクリックしましょう。これで、キャッシュのクリアができました。
MacのMicrosoftTeamsでキャッシュクリアする方法
MacのMicrosoftTeamsでキャッシュクリアする方法をご紹介します。
STEP1.「アプリケーション」>「ゴミ箱」に入れる
Finderを起動し「アプリケーション」を開きましょう。
MicrosoftTeams上で右クリックし「ゴミ箱に入れる」をクリックしましょう。
STEP2.ゴミ箱から削除する
ゴミ箱からアプリを完全に削除します。パソコンを再起動し、MicrosoftTeamsのアプリを再インストールしましょう。MicrosoftTeamsのアプリを再インストールする方法は、本記事下部で詳しくご紹介しています。
MicrosoftTeamsのアプリを再インストールする方法
MicrosoftTeamsのアプリを再インストールする方法をご紹介します。
STEP1.「Teams」をダウンロードする
MicrosoftTeamsの公式サイトにアクセスし、「Teams」をダウンロードしましょう。
STEP2.ダウンロードしたファイルを開く
ダウンロードしたファイルをクリックして開きましょう。
STEP3.インストールする手順を行う
インストールする手順が表示されるため、順番に右下のボタンをクリックしましょう。
インストールを完了したら「ゴミ箱に入れる」をクリック。これで再インストールが完了しました。