ブリカツ
ブリの切り身の汁気をキッチンペーパーで拭き取り、両面に塩コショウする。小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣を付け、170度の油で揚げれば完成。外はサクサク、中はふっくらと軽い食感。
ブリカツとブリの煮付け(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)
ブリの煮つけ
皮付きの柵を適当な大きさの切り身にする。水、酒、みりん、しょう油、砂糖を入れて加熱する。煮立ったらブリの切り身とショウガを入れて、に詰めたら出来上がり。甘さと脂のうまみが最高だ。
ブリのアラ煮
心臓や胃袋はたっぷりの熱湯で湯通しして、汚れを落とす。煮つけと同じように加熱して沸騰したら、アクを取って落としブタをして煮詰めれば完成。捨てることなく、各部位のうまみが全部味わえる。
ブリのアラ煮(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)
<週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース中部版』2024年1月5日号に掲載された記事を再編集したものになります。