ルアーフィッシングは残酷なのか、聞いてみた
では、次に、何度も問題になる「ルアーフィッシングは残酷なのか」というところだ。AIは何と答えるだろうか?
YOU:ルアーフィッシングは残酷?
ChatGPT:
ルアーフィッシングが残酷であるかどうかは主観的な意見が存在し、議論の余地があります。ルアーフィッシングは、魚を餌(ルアー)で釣り上げる方法であり、その過程で魚がフックに掛かることになります。
賛成派は、以下のようなポイントを挙げることがあります:
釣りは伝統的な娯楽: 釣りは古くから行われてきた娯楽であり、多くの人が自然とのふれあいやリラックスを求めて楽しんでいます。
適切な処理: 釣りをする人々は、釣り上げた魚を適切に処理し、食材として利用することがあります。この場合、魚は食料としての役割を果たすことになります。
反対派は、以下のような理由から残酷だと主張することがあります:
ストレスと苦痛: 魚がフックに掛かる際、それがストレスや苦痛を引き起こす可能性があります。一部の人は、これが動物虐待に当たると考えています。
サステナビリティの懸念: 過剰な釣りが生態系に悪影響を与える可能性があり、持続可能な漁業が保たれるべきだとの立場から、釣り自体が問題視されることがあります。
リリースの効果: 一部の釣り師は釣り上げた魚をリリースすることがありますが、これにも生存率に関する懸念があります。
この議論は複雑であり、個々の価値観や倫理観に基づいて異なる見解が存在します。一部の人は釣りを楽しむ一方で、他の人は釣りの方法や影響に懸念を抱くことがあります。持続可能な漁業や倫理的な釣り方を実践することが、釣り愛好者や産業において重要な議題となっています。
――おまえ、弁が立つなあ、ChatGPT。「サステナビリティ」など、当節の概念まで織り込む。「リリースの効果」で魚の生存率を語るところなど、そのへんのアングラーよりずっと思慮深いみたいじゃないか。誰か後ろに作家でもついているのかと思うほどだ。
ただ、いつまでも「持続可能」みたいな今っぽいことが言えると思うなよ。先見の明ある私の考えでは、SDGsみたいな薄っぺらなスローガンはすぐに使い物にならなくなる。こんなのただの「格好つけ」なのだ。そうでなければLGBTQの「多様性を認めないという多様性は認められない」という最大の自己矛盾的ファシズムを、君はどう考えるというのか?
・・・・・・そんなことを聞いてすごくいい答えが返ってきたら黙るしかないので、控える。