転職で大事な軸とは?
転職は「自分らしくいられるかが大事」 日本への留学・就職…転機を経て気づいた思い:株式会社スタートライン・金 貴珍さんインタビュー【後編】
法人・個人を対象に、障害のある人が自分の力を発揮して働けるよう支援するサービスを提供している株式会社スタートライン。
同社で働く金 貴珍(キム・キジン)さんは、日本への留学・就職、転職とさまざまな道をたどり、いまに至ります。金さんが、道を決める・転職するうえで大切にしてきたこと、今の若者に伝えたいメッセージを聞きました。
面接で‟想い”をどう伝えたらいいのでしょうか?ーー転職内定率90%を誇るSTORYアナウンススクール代表・松下公子さん、教えてください!
第一印象だけで判断されずに「自分のことをわかって欲しい」……就職活動での面接やビジネスでの商談・プレゼンテーションだけでなく、プライベートな場面でもそう願う人は数多く、筆者もそのひとりです。
「経験と想いを熱く語る」ことで、25歳のときにアナウンサー職に選ばれたという松下公子さん。その当時は、新卒で入社した企業を退職してアナウンサーになることを志すフリーターだったそうです。
現在は「日本語が話せたら、アナウンサーになれる」をポリシーに、アナウンサー志望者の内定獲得をサポートするSTORYアナウンススクールの代表として、さらにはスピーチコンサルタントとしても活躍しています。
そんな松下さんに、面接で‟選ばれる”ための秘訣をうかがいました。