目次
超キープコンセプトのエクステリアデザイン…先代との違いは?
リアハッチに施された改良とは?
超キープコンセプトのエクステリアデザイン…先代との違いは?
冒頭でもお話があったように、今回の見た目は超キープコンセプトで、エクステリアデザインの大きな変更はされていません。
ノーマルとカスタムとの見た目の違いは、ヘッドライトの形やメッキ塗装の差などが挙げられます。
パワートレインや車体サイズは基本的に先代と同じで、よりブラッシュアップしたものが積まれています。
また、フルモデルチェンジの狙いは、『同乗者がもっとハッピーになれるように』するためだそう。
そのようなコンセプトで造られた今回の新型 N-BOXの実力はいかほどなのか、益々気になります。
カスタムの特徴として、ノーマルが円形なのに対し、ヘッドライトが一文字に光る点が挙げられます。
また、流れるように光るウインカーは、先代よりもバルブの数が増え、より滑らかに流れるようになりました。
他には、バンパー自体はノーマルと一緒ですが、開口部のデザインが異なっています。
サイドステップもカスタム限定のパーツです。
一見しただけでは見分けのつきづらい新型と旧型ですが、見分けるポイントとして、フェンダー部分のデザインの違いが挙げられます。
旧型はフェンダー部分に立体の造形が施されているのに対し、新型の方がシンプルな造りになりました。
リア部分も旧型はラインが入っていたのに対し、新型の方がラインを減らしたよりシンプルなデザインになっています。
またカスタム専用でリアスポイラーがついており、リアバンパー自体もカスタム専用設計です。
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リアハッチに施された改良とは?
先代は少し右にずれたところにオープナーがありましたが、今回のフルモデルチェンジで、真ん中に位置が移動しました。
やはり普通は無意識に真ん中を触ることが多いため、オープナーの位置を中央にし、利便性を向上させています。