<ホテルインディゴ東京渋谷>ネイバーフッドカフェ「Shibrewya」

渋谷・道玄坂にある「ホテルインディゴ東京渋谷」は、その街の個性と地元の魅力を映し出すライフスタイルブティックホテルだ。ローカルカルチャーやコミュニティ、フードカルチャー、土地に根付くデザイン、隠れたトレンドなどからインスピレーションを受け創り出されたクリエイティブで温かい空間が、訪れるゲストの好奇心を刺激する。

そんな同ホテルの3階にあるネイバーフッドカフェ「Shibrewya(しぶるや)」では、渋谷の街を見下ろしながら、淹れたてのスペシャルティコーヒーや渋谷で愛されている「ハチ公」の形をしたワッフルなど、オリジナリティに富んだワッフルが楽しめる。

「Shibrewya」は、道玄坂小路に面するメインエントランスから直接アクセスできるため、散策や買い物、仕事の前などさまざまなシーンで利用できるのも魅力だ。

街一番のカフェを目指す「Shibrewya」の外観は大きな窓が特徴で、ローカルゲストにも開かれた雰囲気を創り出している。

渋谷カルチャーの中心に溶け込む感覚に浸れる店内で、大人の時間を過ごしてはどうだろう。

Shibrewya
所在地:東京都渋谷区道玄坂2-25-12 ホテルインディゴ東京渋谷3階

<代々木上原>オールデイで利用可能なカフェ&バー「No.」

オールデイで利用できるカフェ&バーとクリエイティブオフィスが融合する「No.(ナンバー)」は、モーニング、ランチ、カフェ、ディナーと、朝から夜まで1日を通して楽しむことのできるカフェだ。

同店の内装設計は「MILESTONE」、ブックディレクションは「ORDINARY BOOKS」代表の三條陽平氏が手掛けた。

そんなカフェ「No.」は、多様なゲストが交差するコミュニティプレイスを目指し、テラス席のある空間や、モーニングからディナーまで時間帯ごとに異なるメニューの数々、そして店の一角に設置したブックコーナーなどゲストが楽しめる場所を提供している。

モーニングタイムには、三軒茶屋のクロワッサン専門店「plat」の一番人気を誇るクロワッサンやシナモンロール、「Raw Sugar Roast」のコーヒーなどを。

ランチタイムには、飽きのこないデリプレートのランチを3種類とガパオライスを用意。

カフェタイムには、東京・中目黒のスペシャリティー・ティーを提供する店「CHIYA-BA」とコラボしたオリジナルブレンドティーと、同店オリジナルのチャイシロップをつかった特製チャイを楽しめる。また、バリスタが考案するエスプレッソマティーニをはじめとしたデイカクテルメニューも充実。

ディナータイムには、バー初心者のために開発した特製レモンサワーや世界で最も飲まれているカクテルの1つとされるネグローニをオリジナルで2種類用意するなど、多様なゲストのカクテル体験を演出する。

レモンサワーと合わせて楽しめるカツサンドや飲んだあとの〆のラーメンも提供する。

カフェという枠を超え、ライトにもディープにも楽しめるシームレスなカフェ「No.」に足を運んでみては。

No.(ナンバー)
所在地:東京都渋谷区上原一丁目32番3号 CABO uehara 101

大人も寛げる東京都内のカフェを5店紹介した。東京都内でゆっくり長居できるカフェを探している人は参考にしてほしい。

(IGNITE編集部)