■American Vintage

ミリタリーなど武骨でゴツゴツした男心をくすぐるギアに注目!

●これ一つで料理を完結できる

フライパン、鍋3つ、ケトル、プレート4つがセット。いずれもアルミ製なのでガンガン使える。

レトロなスタイルを愉しむ「Vintage Gearの世界」
(画像=ボーイスカウト クックキット 1970年代/9800円、『男の隠れ家デジタル』より引用)

●王道メーカーのガソリンランタン

1951年に製造開始したモデル。ヴィンテージギアの定番として世界中のキャンパーから愛されている。

レトロなスタイルを愉しむ「Vintage Gearの世界」
(画像=コールマン200A 1970年代/3万4800円、『男の隠れ家デジタル』より引用)

●軍の支給品だった堅牢なジャグ

アメリカ軍に支給されていたモデル。ミリタリーらしさと、空軍の前身となるAAFのタグが魅力的。

レトロなスタイルを愉しむ「Vintage Gearの世界」
(画像=スタンレー ミリタリージャグ 1960年代/2万2000円、『男の隠れ家デジタル』より引用)

●日常使いにもおすすめのスツール

ヴィンテージギア好きに人気のテレスコープのチェア。家でも使いたくなるデザイン性の高さ。

レトロなスタイルを愉しむ「Vintage Gearの世界」
(画像=テレスコープ フォールディングチェア 1970年代/2万8000円、『男の隠れ家デジタル』より引用)

●ゴトク仕様で煮炊き可能なクッカー

希少となったアラジン社のクッカーストーブ。料理に良し、暖を取るのにも良しの万能ギアだ。

レトロなスタイルを愉しむ「Vintage Gearの世界」
(画像=アラジン マジッククッカー 1960年代/4万8000円、『男の隠れ家デジタル』より引用)

●往年のポータブルストーブ

元々は鉄製アイロンを熱するために使われていたため、“アイロンストーブ”とも称される。

レトロなスタイルを愉しむ「Vintage Gearの世界」
(画像=ユニオン アイロンヒーター 1880年代/5万5000円、『男の隠れ家デジタル』より引用)

■定番からマニアックなものまで
JAM-DAY

レトロなスタイルを愉しむ「Vintage Gearの世界」
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

欧米のヴィンテージギアを取り扱う。倉庫を改装した店内は眺めているだけで楽しい。ファイヤーキングも充実。

愛知県名古屋市南区宝生町3-7
TEL:052-691-7005
営業時間:11:00~19:00
定休日:水曜
アクセス:名古屋鉄道「大江駅」より徒歩約10分

※商品は一点モノです。価格や在庫状況は直接店舗にお問い合わせください。

撮影:池本史彦

提供元・男の隠れ家デジタル

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