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マツダ デミオ(初代)
スバル ヴィヴィオ/インプレッサ(それぞれ初代モデル)
マツダ デミオ(初代)
初代デミオは当時苦しかったマツダがコンパクトカーながら広いスペースを持つコンパクトカーとして手持ちのコンポーネンツを集めて比較的作ったモデルである。
その広さをアピールすべくCMにはアメリカNBAのプロバスケットボール選手のピッペン氏を起用し、そのアピールは吉となり、初代デミオは当時苦しかったマツダを救った孝行息子となった。
スバル ヴィヴィオ/インプレッサ(それぞれ初代モデル)
1992年に登場した2台のCMは演者は外国人タレント、BGMはCHAGE&ASKAという統一されたテイストで、特に標準モデルの性格に似合った大人を感じるもので、スバル車が持つ「ほかの日本車とは違う雰囲気」を強調。未だにファンがいる2台の成功の後押しとなった。
文・永田恵一/提供元・CarMe
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