第5位は「何事にも消極的」で9.4%。遊びに誘っても「遠いから無理だよ」「友だちと行ってきたら?」というパパや、ビジネス現場でも同じプロジェクトとなったとき上からの指示をこなすだけの大人には幻滅しそうだ。“逃げの姿勢”が、低評価につながったのかもしれない。
第4位は「見た目に気を使えない」で11.1%。部屋着のような服装で外出したり、大事な商談の前にひげや鼻毛などの処理を怠っていたり。特にマスク必須の社会状況になってから身だしなみに気を抜いていないだろうか。ちなみに今回の調査で、見た目に関する他の質問の回答のなかには「子どものころ、父親の不自然なかつらに違和感があった」という涙なしでは読めないものも……。
第3位は「世間知らず」で12.0%。社会的な常識の有無はもちろん、30・40代の男性でもスマートフォンの最低限の機能しか使えない、という人や、トレンドのモノ・コトに「何それ?」という反応をしてしまうと、「そんなことも知らないの?」とガッカリしてしまうのかも。 続いてもっと耳の痛~いトップ、いやワースト2の理由とは。