男性読者のみなさんは、自分たちが10・20代だったころ、どんな“オトナの男”にあこがれただろうか。スタイルやファッションセンスのよさ?それとも仕事をかっこよくこなす姿?
男を磨くみんなの情報サイト「MOTEO」と先端の創薬を通じて人々の健康と明日の医療に貢献する「あすか製薬株式会社」が合同でアンケート調査を実施。10・20代の男性に、「どのような30代・40代男性にはなりたくないですか?」というド直球な質問をぶつけ、その結果を集計・公表した。今回は、その結果についてお伝えしていきたい。

「こんな30代・40代にはなりたくない」、まずは第6位から3位まで

こんな30・40代にはなりたくないランキング、3位「世間知らず」2位「頼りない」納得の1位は?
(画像=年齢が外見に出やすい30・40代。しかし想像以上に10・20代が見ているのは中身!、『オトナライフ』より 引用)

「こんな30代・40代にはなりたくない」ランキング、第6位~第3位までは10%前後と僅差となった。第6位は「つまらない」で6.0%。第6位から、なかなかパンチの効いた理由である。父親であれば休日は家でひたすらスマホをいじっていたり、夢中になる趣味もなくただダラダラしていたり。職場の先輩でも仕事の話は普通にできるのに、雑談になるとすぐ会話が終わったり……。心当たりがある人はいないだろうか。