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日本中でその姿を見られるが、飼育はできないキクイタダキ
まとめ
日本中でその姿を見られるが、飼育はできないキクイタダキ

日本各地でその姿がみられるキクイタダキ。
逆によく姿を見る野鳥だからこそ残念なことに飼育することができません。
その理由をご紹介します。
日本中で姿を見られる
キクイタダキは、北海道や本州中部では年中その姿を見られますが、西日本では越冬するために秋に姿を見られるようになる渡り鳥になります。
その為、全国の広い範囲でその姿を目撃することは可能です。
飼育は禁止!
日本で姿を見られるといわれるほど、小さくてかわいらしいキクイタダキですが、残念ながら飼育することはできません。
それは「鳥獣保護法(正式名称:鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律)」で飼育は禁じられているためです。
もしかわいいからといって野生のキクイタダキを捕まえて飼育してしまったらそれは犯罪という事になりますのでご注意ください。
まとめ
日本で一番小さくかわいらしい野鳥のキクイタダキですが、あくまでも野生の動物である野鳥ですので、決してペットにすることはできません。
バードウォッチングなどでそのかわいらしい姿をしたキクイタダキが、懸命に生きている姿を見て満足しましょう!!
提供元・FUNDO
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