SFC修行の進め方:必要な搭乗回数とプレミアムポイント

先に解説した通り、東京-那覇間の場合は8回程度のフライトで「プラチナ」に到達し、SFCに入会申し込みが可能となります。

東京-那覇間以外のフライトの場合に必要な搭乗回数は、一例ですが以下の通りです。

国内線の場合

【ANA】SFC(スーパーフライヤーズカード)取得の進め方 | 上級会員へのマイル修行ガイド
(画像=東京 – 新千歳間でシミュレーションした場合、一回のフライトで1,930ポイント貯まるため、往復で3,860ポイント。往復を13回繰り返せば、50,000ポイントたまります。なお東京 – 新千歳間のフライト料金は、往復6万円程度のため、必要な予算としては78万円程度、『オトナライフ』より 引用)

国際線の場合

【ANA】SFC(スーパーフライヤーズカード)取得の進め方 | 上級会員へのマイル修行ガイド
(画像=東京 – ホノルル間でシミュレーションした場合、一回のフライトで6,164ポイント貯まるため、往復で12,292ポイント。往復を5回繰り返せば、50,000ポイントたまります。なお東京 – 新千歳間のフライト料金は往復17万8千円~のため、必要な予算としては89万円程度です、『オトナライフ』より 引用)

SFC修行にかかる費用はいくら?

前述した各都市間の往復フライト料金、50,000ポイント貯めるために必要なフライト回数を計算すると、必要な予算は以下の通りとなります。

・東京-那覇間 フライト料金目安 合計 64万円
・東京-千歳間 フライト料金目安  合計78万円
・成田-ホノルル間 フライト料金目安 合計89万円

ちなみにSFCは有料カードなので、取得後は一般カードで年会費11,275円が毎年かかる形となります。