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最近はやりのノートパソコンってどうなの?
ノートパソコンのおすすめを紹介
最近はやりのノートパソコンってどうなの?
ノートパソコンと一口に言っても、現在では様々な種類のものがラインナップされるようになりました。では、最近流行している新しいスタイルのノートパソコンはリアルな使い勝手などは良いのでしょうか?
2in1タイプのノートパソコンは買ってもいい⁈
まずは、2イン1タイプのノートパソコンです。20イン1タイプのノートパソコンというのは、一般的なノートパソコンとしての用途の他にも、ディスプレイ部分をキーボードから取り外して単体でディスプレイやタブレットとしても使えるパソコンを指します。
基本的には、同レベルのスペックのパソコンなどと比べても2イン1のモデルは価格が高めになっています。便利なのは間違いないのですが、しかし2イン1でタブレットとして使えることの必要性については検討するべき部分といわれています。
特にネットサーフィンなど普通の使い方しかしないというのであれば、わざわざ2イン1のパソコンを購入する必要性は非常に低いでしょう。買ってはいけないとは言いませんが、自分にとって必要かはしっかり考えるべきです。
クロームブックのデメリットは?
OSにはウインドウズなどがあると解説しましたが、Googleの開発したChromeOSを搭載しているクロームブックもあります。非常に低価格でかつウェブ閲覧などの用途であれば快適に使用できるなど、コストパフォーマンスが良さそうです。
実際そのあたりの用途ならば問題は無いのですが、注意点としては「使えるアプリが少なく用途幅が狭い」「オンライン利用が前提で通信回線が遅いと重くなる」「流石に高性能パソコンには劣る」といった点がありますので注意が必要です。
ノートパソコンのおすすめを紹介
買うのを控えるべきノートパソコンの特徴などをご紹介してきましたので、最後に信頼ができそうなおすすめのノートパソコン製品についていくつかご紹介します。
ノートパソコンおすすめ①NEC LAVIE N15S
最新のIntel Core i7と12GBのメモリがさくさくとした動作を実現、デザイン作業も余裕があるメモリを搭載したNECのノートパソコンです。数万枚の写真に加えて、動画保存や編集も可能な容量の512GBストレージを搭載します。
15.6インチの目に優しい大きな画面で、迫力ある映像を楽しめます。約7時間持続するバッテリーで出先でも快適に使うことができるでしょう。
ノートパソコンおすすめ②富士通 FMV LIFEBOOK WA3/G2
続いておすすめするのは、富士通のFMVライフブックです。スタンダードなノートパソコンに求められる機能はきちんと盛り込みつつ、本体質量は約1.7kgに抑えられている軽量で携帯性にも優れtレいる製品です。
2種類のコアが実現するハイブリッドな動作環境、ウイルス対策だけではなく個人情報を守る様々な機能も搭載しており「スマホ写真&動画バックアップ」を使えばスマホの操作ひとつで写真や動画をバックアップすることも出来ます。
ノートパソコンおすすめ③東芝 Dynabook dynabook C7 P1C7PPBL
15.6型ボディで、約19.9mmの薄さ、約1.79kgの軽さの組み合わせ、更にディスプレイの狭額縁化などにより従来のスタンダードノートよりもひとまわりコンパクトサイズになったダイナブックCシリーズのノートパソコンです。
先進OSのWindows10がすぐに使えるのはもちろん、インテルグラフィックスエンジン内蔵第11世代 インテルCorei7プロセッサーとTDP28Wを実現するdynabookのエンパワーテクノロジーにより、第10世代に比べてCPU性能は約1.5倍の数値を誇ります。
ノートパソコンおすすめ④レノボ IdeaPad Slim 370i
IdeaPad Slim 370i は、第12世代インテル Core プロセッサーを搭載しています。約19.9mmのスリムでスタイリッシュな筐体で簡単に持ち運びできる他、画面に近づきすぎているときや姿勢が悪い時には、姿勢を正すよう警告もしてくれます。
ノートパソコンおすすめ⑤マイクロソフト Surface Pro 9
最後におすすめするのはマイクロサーフェイスプロ9です。第12世代IntelEvo5プロセッサが超高速パフォーマンスを実現する他、2イン1パソコンとなっており13インチPixelSenseタッチスクリーンを活用できます。