【Brand pickup】
こんにちは、ライターのサブローです。
B+COM (ビーコム)の新製品「B+COM TALK(ビーコムトーク)」が発売されましたね!
実はこのモデル、個人的にかなり待ち望んでいたんです。その理由は…。

インカム買いたいからオススメ教えろ

ビーコムはいいぞ!
周りもビーコム使ってる人が多いしな

ハイスペすぎん?
もうちょっと機能と値段が控えめのやつがいいわ

…
…もうね、こんなやりとりを友人たちと10回以上繰り広げてきた気がします。
つまり、機能と価格が控えめのビーコムを聞かれても「コレだ!」と言えるモデルがなかったんですね。
(もちろんビーコム上級グレードを買って満足している友人もいます)
ちなみに当時のビーコムのライナップはこんな感じでした。

(ハイエンドモデル)
4万4,000円(税込)

(プレミアムスタンダードモデル)
3万4,980(税込)

(ソロモデル)
1万2,980円(税込)
お値段は、機能順に左から4万円台、3万円台、すこし飛んで1万円台。
そう、2万円台の製品がなかったんです!
「もし2万円台のビーコムがあれば友人にオススメできるのに!」と、いつも思っていました。
ボクと同じように2万円台のビーコムを求めていたライダーも多かったのではないでしょうか。
前置きが長くなりましたが、そんな「2万円台の穴(※)」を埋めることで、ビーコムをスキのない最強ラインナップにしてくれた新製品。それが「B+COM TALK」です!
※正確には1万9,800円です!安い!
ここからは、B+COM TALKを含む各ビーコム製品の機能を紹介します。
また「どんなライダーにどのビーコム製品が合っているのか?」についても解説していきます。
B+COMの4つのラインナップと各製品の機能
まずはこちらの表がわかりやすいですね。「聴きトーク」などの各機能は下で解説します。

【聴きトーク】
インカム通話をしながら音楽やナビ音声を聞ける機能。
【B+LINK】
かんたんにグループ接続ができる通話機能。最大6台まとめて一発接続。しかも距離が離れても自動で復帰するうすぐれモノ
【ユニバーサル通話】
ビーコムの旧モデル・SB5X/4Xや、他社インカムと接続・通話できる機能。
【B+COM SOUND SYSTEM】
良質な音質とパワフルな音圧を体感できる機能。ざっくりいうと別売りのスピーカーに対応可能かどうかです。高音質の「EXP01」や、小型で薄型の「スモール」といった別売りのスピーカーに付け替えることができます。
表を見てわかるように、4モデルのうち、どれを選んでも、スマホとのペアリングが可能です。
そして「TALK」以上のモデルはインカム同士のペアリングも可能。
より上級グレードになれば「聴きトーク」や「B+LINK」といったさらに便利な機能が備わりますので、それらの機能が必要かどうかで購入するモデルを選ぶといいですね。