吉野家、クリスマスに向けて牛丼に続く看板商品「から揚げ」のキャンペーン・新商品を12月に集中的に展開

株式会社吉野家（本社：東京都中央区、代表取締役社長：河村泰貴、以下吉野家）は、12月1日より牛丼に続く第二の看板商品として掲げている「から揚げ」に関する施策を次の通り、実施します。クリスマスを含む12月は「から揚げ」の需要が高まるシーズンです。この12月に「から揚げ」のキャンペーンや新商品を集中的に展開することで、より多くの方に吉野家は「から揚げ」も美味しいことを認知されることを目指します。

NEWS

1. 【お得な価格で提供】
12月1日より「から揚げ」全商品を10％オフする『から揚げ祭』を開始
   
2. 【トッピングメニューに新味登場】
12月1日より新商品「ヤンニョムから揚げ定食」「ヤンニョムから揚げ丼」の販売を開始
   
3. 【クリスマスを彩るテイクアウト限定商品が初登場】
12月1日より「から揚げツリーパーティーキット」の予約受付を開始

（画像＝『PR TIMES』より引用）

（画像＝『PR TIMES』より引用）

いずれの施策も、新店舗フォーマット「クッキング＆コンフォート」や「テイクアウト・デリバリー専門店」を含む全国の吉野家で「から揚げ」を販売している約870店舗※が対象となります。なお、直近1年で「から揚げ」販売店舗は100店舗以上増加しました。※一部店舗では実施していません。

• 牛丼に続く第二の看板商品を「から揚げ」とする理由と、その特色

日常食の担い手である吉野家は、「牛丼」に続く看板商品に「から揚げ」を掲げています。「から揚げ」は店内での食事はもちろん、お弁当や普段の家での食卓のおかず、人が集まる際のひと品、ちょっと食べたい時のついで買いなど汎用性が高く、多くの人々の日常に寄り添う商品だからです。吉野家では「から揚げ」をオリジナリティとクオリティが高い商品へと仕上げるために、2016年より商品開発と店舗オペレーションの改善に尽力してきました。

吉野家の「から揚げ」の特徴は肉厚大ぶりであることと、「牛丼」同様に飽きのこない毎日でも食べたくなる味わいであることです。その大きさは鶏肉卸売会社によると中食・外食で提供されるから揚げの標準サイズと比較すると1.5倍以上にもなるとのことです。吉野家ならではのうまさの秘訣は、吉野家独自の特製たれと調理方法にあります。大ぶりにカットした鶏もも肉は生姜をたっぷりと入れた特製たれに48時間漬け込み、下味をしっかりつけています。この鶏肉を店舗で従業員がひとつずつ丁寧に粉を付け、高温の油でうまみをぎゅっと閉じ込めながら揚げて提供します。この際、カリッとした食感とうまさを最大化するための特別な配合をした粉と油を用いています。こうして、カリッとした食感に続いて口いっぱいにジューシィな濃いうまみが広がるにも関わらず、食後感はすっきりとした「から揚げ」が出来上がります。

吉野家では「から揚げ丼」や「から揚げ定食」に加えて、お好きな商品に合わせて楽しめる「から揚げセット」や一個から購入できる「から揚げ（単品）」などのメニューをご用意し、幅広い利用シーンに対応します。

（画像＝『PR TIMES』より引用）

• NEWS 1. 【お得な価格で提供】12月1日より「から揚げ」全商品を10％オフする『から揚げ祭』を開始

12月1日11時から12月25日20時の期間、「から揚げ」全商品を10%オフで提供します。様々なシーンで楽しめるように、店内飲食とテイクアウトの両方を対象としました。なお、店内で「から揚げ定食」や「W定食（牛皿・から揚げ定食）」など定食をお召し上がりになるお客様は、ご飯増量・おかわりが無料となります。また、テイクアウト限定商品となる「W弁当（牛皿・から揚げ弁当）」はご飯の増量を無料で承ります。テイクアウトの場合は、アルミホイルを少しクシャクシャにして、その上に「から揚げ」を置き、オーブントースターで4分から5分程度温めると、余分な水分がとんでカリッと仕上がります。

『から揚げ祭』の主な対象商品と店内飲食価格

『から揚げ祭』テイクアウト特別価格

※「から揚げ定食」「W定食（牛皿・から揚げ定食）」はテイクアウト対象商品ではありません。