米ドルで受け取って米ドルで使う。これなら、為替レートを気にする必要はありません。
日本に住んでいると、自分で米ドルを稼ぐのは簡単ではありません。でもお金に稼いでもらうのなら、実現可能です。
しかも、金利や家賃からの収入は、株式投資のような不安定な値上がり益ではなく、定期的に米ドルで収入が得られるのがポイントです。
私が主宰する個人投資家コミュニティ資産設計実践会は先月から第18期の講座がスタートし、150名以上の受講生が実践できる資産運用の情報を得ています。
そして来月にはカンボジアにスタディツアーに出かけます。米ドルで家賃保証されている不動産や定期預金など、外貨で安定した収入を得る具体的な方法を視察して確認する予定です。
お金の知識と情報があれば、経済環境の変化に関係なく、自分のやりたいことを実現できます。円安だから、海外は諦めて国内で我慢するというのは、知識と情報が無い人の言い訳に過ぎません。
編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2023年12月4日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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