アメリカの金融引き締めが終了するとの思惑から円安のトレンドが一段落したように見えます。しかし、相変わらず1ドル=150円近い円安水準であることには変わりありません。
米ドルだけではなくユーロ高も進み、円を両替して海外旅行に行くのは気が進まない状況が続いています。
そんな中でも、私は為替レートを気にせず海外旅行に出かけることができます。なぜなら、円の収入だけではなく、米ドルのような外貨の定期収入があるからです。
例えば、私が保有するカンボジアのプノンペンにある不動産は、10年間年平均8.5%の家賃収入が得られる契約になっています。
10万ドルの物件なら、年平均8,500ドルの賃料が得られる計算です。
あるいは、カンボジアの現地の銀行の中には、定期預金で年利7%の高金利を呈示しているところもあります。