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ダウンサイジングされた718。3代目でもGTS、GT4は高値安定
価格的には2代目ケイマン、ケイマンSを狙いたい
ダウンサイジングされた718。3代目でもGTS、GT4は高値安定

(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
2016年4月、718というサブネームが与えられた現行型ケイマン(982型)になると、さらに選択肢が増えます。
いっぽうで、新しいこともあり、5万kmを超えた個体でも600万円近いプライスタグを付けていて、発売当時の619万円〜865万4000円という新車価格帯を考えると、お得感は薄くなっていますあまり。
水平対向6気筒から水平対向4気筒ターボにダウンサイジングされたものの、2.0L(300PS)の718 ケイマン、2.5L(350PS)の718 ケイマンSともに、最高出力は先代よりも上。トランスミッションは2ペダルのPDKが人気です。
718 ケイマンは、2017年にGTS、2019年にGT4、2020年にGTS 4.0、2021年にGT4 RSがそれぞれ追加されています。
GTSやGT4系は、少なくても1500万円級の予算が必要です。
価格的には2代目ケイマン、ケイマンSを狙いたい

(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
718ケイマンの走りは、素のケイマンでも鮮烈で、公道であればほとんど不足のない動力性能を堪能できます。
価格的にこなれているのは、2代目のケイマン、ケイマンS。2代目でも十分にミッドシップスポーツの世界を堪能できます。
提供元・車選びドットコムマガジン
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