■“パパ腕時計”を選ぶポイント2 使いやすさ
さらに、パパが着用しやすい腕時計として、パッと時間が分かる視認性の高さや、着用しやすい(価格帯)というポイントも欠かせない。とは言え、ファッションアイテムとしてブランド名を大事にしたい、身につけるものは機能がしっかりしたものにしたい、と考える方も多いはず。
王道のカシオのなかでも、手頃な価格帯であれば、このどちらの希望も叶えられるのではないだろうか。カシオの"MW-240-1BJH”は、大きな文字盤に大きなアラビアインデックスと、視認性の高さは抜群。シンプルな3針のみのため、時計を読み始めた子どもにも読みやすい。
樹脂製のベルトのため、長時間の着用も問題なく、子どもの肌に触れた時のダメージも防げる。
■“パパ腕時計”を選ぶポイント3 総合面では“アップルウォッチ”がおすすめ
機能性も見た目も譲りがたい、大人だけでの外出時にも、ビジネスシーンにもマルチに使いたい、と欲張りなパパには、アップルウォッチがベター。電話やアプリの通知も、スマートフォンを取り出すことなく確認できることもポイントが高い。ベルトさえ付け換えれば、あらゆるシーンに馴染むため、1台持っていて損はないだろう。
プールでも使用可能な“POOL PARK BAND TOUGH(プールパークバンドタフ)”を着用すれば、水中でも問題ない。特に、プールではスマートフォンを持ち込めないことが多く、またプールサイドにスマートフォンを置きっぱなしにするのも防犯上不安がある。こうした場面のために防水タイプの腕時計をわざわざ買っておくのもいいが、アップルウォッチとベルトで解決、という手もおすすめ。