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君は【IXIL(イクシル)】を知っているか?
【IXIL(イクシル)】この名前を初めて聞く方も多いかと思う…
スペイン北東部/カタルーニャ地方にある同国最大の港湾都市「バルセロナ」にて1955年に設立された『モーターサイクル用エギゾーストメーカー』の名称がコレである。
バルセロナと言えばオリンピックやサッカー(FCバルセロナ)などのイメージが強いかと思うが、かの世界的建築家:アントニ(オ)・ガウディが設計した“サグラダ・ファミリア(聖家族教会)”や“グエル公園”をはじめとしたガウディ作品群は“ユネスコの世界遺産”にも登録されており、街全体がスペイン・モダニズムに溢れるイタリア/ローマ・ミラノやフランス/パリと並び称される美術造形に関して“もう一つの聖地”とも言える街なのである。
創業当初は親族の支援を受けながらの家庭内製造業といった形でスタートしたが、2年後の1957年には市場にも登場しはじめ、最高の品質と可能な限りの保証を備え、二世代/約70年にも渡る絶え間ない努力と継続は徐々に認知され、現在では世界的ブランドに成長。二輪国際市場でその地位を確立させている。

カタルーニャの風に乗り、地中海を渡り、アジアを越えてこの日本へ…

現在、「IXIL」は世界5大陸にブランド展開しており、また40ヶ国以上に正規輸入元を立てており、我が国日本においては福岡県北九州市にある『(株)ワールドトレード』が正規総輸入元となっている。
今回は「(株)ワールドトレード」統括マネージャーである小野 誠司氏にお話を伺った…
「今から15年程前…2008年ぐらいから弊社においてこの「IXIL」マフラーの輸入と取り扱い開始しました。私どもは長年二輪パーツなどの貿易をやってきていますので、どういった商品が日本国内で売れるのか?どういった製品に可能性があるのか?こういった事に一番情報を張り巡らせています。
そんな中で【IXIL(イクシル)】は、日本での知名度は低いながらも、その歴史と製造技術や開発能力、流通や輸出に至るまで、当社の過去の経験から非常に「可能性を秘めたメーカー」と判断し、日本での正規輸入元として手を挙げさせて頂きました」

今回、非常にご多忙の中、取材に応じて頂いた「(株)ワールドトレード」統括マネージャーである小野 誠司 氏。輸入に関しては同社が行い、また日本国内の販売に関しては「(株)マッドマックス」が行っている。