国境なき医師団の医師も空爆で亡くなっています。
ガザ北部に残る最後の病院の一つアル・アウダ病院が21日に空爆を受け、国境なき医師団の医師ら3人が亡くなりました。
私たちは、この攻撃を最も強い言葉で非難し、医療施設、医療スタッフ、患者の尊重と保護を改めて求めます。
👇詳しくはGPJfU4
— 国境なき医師団日本 (@MSFJapan) November 22, 2023
イスラエルは攻撃をした病院の地下に司令部があると主張していますが・・・。
すでに私が書いたように、これだけ批判されるとイスラエル政府も追加で小出しに何らかの「動画」を出し続けることは織り込み済。しかし彼らの病院攻撃の正当化は「病院地下の司令部」であった。事前にそれを確証するのが当然なので、すでにその点で、大きな疑念。 EmQzW9kY6A
— 篠田英朗 Hideaki SHINODA (@ShinodaHideaki) November 23, 2023
休止でも安心はできません。むしろ大規模な攻撃の前段階という見方も。
戦闘休止はガザ南部でより大規模な攻撃を行うための前段階なので、南部に流れた難民の国外追放やヨルダン川西岸での軍事作戦やユダヤ人入植者の暴力などが併発する危険もあり、国際社会が困難な選択を迫られるのは、これからです。日本国内の極右のフェイクニュースを駆使した活動も連動した現象です。 GQRC9aQ5yb
— Satoshi Ikeuchi 池内恵 (@chutoislam) November 21, 2023
さまざまな思惑にパレスチナが振り回されています。
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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