施設紹介















道の駅センターハウスには、特産品・ベーカリーコーナー、テイクアウトコーナー、レガシーギャラリー、休憩コーナーが入る。ほか、D51鉄道資料館、農産物直売所(4~10月のみ)、隣接して柏が丘公園「ポッポらんど」がある。
名物&名産品
◆もくもくD51ソフト

竹炭を使い、煙を出しながら走るSLをイメージした、灰色のソフトクリームは道の駅オリジナル。見た目とはうらはら、味は濃厚なミルク味で、甘さは控えめで後味はさっぱり。見た目も可愛く、写真映えも抜群。
◆カマンベールチーズ
安平町は国内で初めて大規模なチーズ製造が行われた町で「チーズ専門工場発祥の地」と言われており、チーズは特産品の一つとなっている。地元の新鮮な牛乳と熟練の技で作られた手作りチーズは、まろやかな味わいだ。
◆ケンボロー豚カレー
じっくりと煮込んだ野菜の旨みとスパイス感がある、安平町産ケンボロー豚の挽肉が入ったカレー。ご飯は菜種の肥料と「ななつぼし」がコラボしたブランド米「北の菜の花米」が使われている。カツカレーと安平町産の野菜カレーもラインナップされている。
道の駅周辺のおすすめスポット
◆道の駅ウトナイ湖

R36に面した道の駅。苫小牧フェリーターミナルから約10分。ラムサール条約登録湿地のウトナイ湖に面しており、展望台からは湖を一望できる。苫小牧特産のホッキ貝を使ったシーフードカレーや押し寿司、ちらし寿司などを味わえる。タイミングが良ければ、白鳥を見ることができる。
◆あびらの菜の花畑
5月中旬〜6月上旬頃は、安平町が菜の花で黄色に染まるシーズン。町のあちこちに菜の花畑があり、一面が黄色に染まる風景を見られる。安平町の春の風物詩で、絶景を楽しめる。