PayPay(ペイペイ)の利用でもらえる特典の例

新規でPayPayカードを作る場合、特典として以下のような PayPay(ペイペイ)ポイントがもらえます。

【PayPayカード新規入会】2,000円相当のPayPayポイント
2023年3月1日から、PayPayカードの新規発行で2,000円相当のPayPayポイントがもらえるキャンペーンを実施中。審査通過後、すぐに特典のポイントが付与されます。付与されたポイントは、PayPayアプリの「ポイント履歴」から確認可能です。

【PayPayカード入会2か月以内に3回利用】最大3,000円相当のPayPayポイント
さらにPayPayカード発行後、申込月を含む2カ月目の末日までにカードを3回利用すると最大で3,000円相当のPayPayポイントが付与されます。ポイントは、利用履歴が明細に反映された翌月の下旬に付与されます。

PayPayポイントをさらに貯める・活用する裏ワザ

ここからは、PayPayポイントをさらに貯めたり、お得に活用する裏ワザをご紹介します。

水道料金(公共料金)支払いでポイントを貯める裏ワザ
PayPayで公共料金を支払ってもPayPayステップの対象外ですが、実は水道料金(公共料金)支払いでポイントを貯める裏ワザがあります。それが「QRコード決済」で支払うこと。

PayPay(ペイペイ)をお得に使う方法ともらえる特典の例、ポイントをさらに貯める裏ワザ
(画像=たとえば「東京都水道局」に水道料金を支払う場合、東京都水道局アプリ画面を開き「支払う」をクリックすると、PayPayアプリのQRコードが表示されます。これをスマホのPayPayアプリで「スキャン払い」を選択して読み込めば、PayPayで支払いができます、『オトナライフ』より 引用)
PayPay(ペイペイ)をお得に使う方法ともらえる特典の例、ポイントをさらに貯める裏ワザ
(画像=QRコード決済をしたことによって、水道料金の支払いでもPayPayポイントが付与されています。筆者の場合、PayPayカード ゴールド特典の2%還元とキャンペーン当選分40ポイントを合わせて200ポイントが付与されました、『オトナライフ』より 引用)

なお、紙の納付書に記載されているバーコードを読み取る「請求書払い」の場合はPayPayポイントは付与されないので注意しましょう。

PayPayポイント運用
貯めたポイントの活用方法としておすすめなのが、ポイント運用。コースを選ぶだけで自動で運用してくれるので初心者でも始めやすく、運用することでポイントを増やせる可能性があります。1ポイントから運用可能で、ポイントはいつでも出し入れ可能です。ポイント運用では、ポイントの有効期限がないので貯め続けたい人にもおすすめです。

PayPay(ペイペイ)をお得に使う方法ともらえる特典の例、ポイントをさらに貯める裏ワザ
(画像=2023年10月現在、選べる運用コースは5つ。リスク&リターンの度合いをチェックできるほか、指数変動などもわかります。資産運用として投資を考えているけどまだよくわからないという人には、投資の入門として手が出しやすいのではないでしょうか、『オトナライフ』より 引用)