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韓屋マウルを一望する展望カフェ
時間があれば、もっと歩こう
韓屋マウルを一望する展望カフェ

(画像=『たびこふれ』より引用)
たっぷり食べて、しっかり歩いたあとは、コーヒータイム。韓屋マウルを一望する展望カフェに行ってみましょう。

(画像=『たびこふれ』より引用)
建物の4・5階がカフェスペースです。4階でオーダーし、好きな席をゲットしましょう。イチオシは、オーダーカウンターの向かいにあるテーブル席。空いていたらラッキーです。

(画像=『たびこふれ』より引用)
窓から爽やかな風が入り、韓屋マウルを見下ろしながら、ゆったりとコーヒーやスイーツ、アルコールが楽しめます。

(画像=『たびこふれ』より引用)
5階にも上がってみてください。テラス席もあります。瓦屋根がひしめく韓屋マウルの写真を撮りながら、ゆっくりと一休みしてくださいね。
전망(Jeonmang )
- 住所:韓国 Jeollabuk-do, Jeonju-si, Wansan-gu, Hanji-gil, 89KR
- TEL:+82 63 232 6106
時間があれば、もっと歩こう

(画像=『たびこふれ』より引用)
時間と体力があれば歩いてみたい、おすすめスポットを紹介します。スタート地点の殿洞聖堂から見て、豊南交差点を挟んで向かい側にある豊南門は全州城の南門。4つの門のうち現存する唯一の門です。

(画像=『たびこふれ』より引用)
豊南門に沿って歩いて行くと、南部市場があります。地元の味が楽しめる食堂があるので、ランチにここまで足を延ばしてみるのもいいかもしれません。2階には青年モールがあり、若者たちの個性的なお店が並んでいます。

(画像=『たびこふれ』より引用)
太祖路を東の端まで歩いて麒麟大路を渡ると、滋満壁画村があります。朝鮮戦争時に避難民が住みはじめた村で、細くて急な坂道に家が建ち並んでいます。芸術家たちが壁などに絵を描き、壁画村として観光スポットになっています。

(画像=『たびこふれ』より引用)
滋満壁画村から麒麟大路に戻って南へ道なりに歩いて行くと、全州八景の一つで全羅北道有形文化財の寒碧堂があります。

(画像=『たびこふれ』より引用)
その下の寒碧窟は1931年に開通した全羅線のトンネルで、ドラマ『二十五、二十一』の撮影地です。印象的なシーンで登場したので、ドラマを見られた方なら思い出すのでは?