しかし、ブラックカードでも所詮はカードにすぎません。所持することで財力や信用力を担保することはできません。ウォーレン・バフェットや、ビル・ゲイツがアメックス・グリーン(ノーマル)を使っているのは有名な話です。いずれにせよ、クレジットカードは「ライフスタイルにマッチしたものを所持すべき」と言えるでしょう。
最近、増殖中の新しい人種がいる数年前、「Facebookおじさん」が話題になりました。ひと言で解説すると、自己承認欲求の強いおじさんです。最近は、新しい人種が増殖傾向にあります。「ブラックカードおじさん」、「シュプリームおじさん」「アルマンドおじさん」です。
「ブラックカードおじさん」は説明するまでもないので、「シュプリームおじさん」「アルマンドおじさん」について解説します。
【シュプリームおじさん】 シュプリーム(Supreme)は米国のファッションブランドです。他ブランドやアーティストとのコラボが有名で、ナイキ、ルイ・ヴィトンなどが有名です。コラボ商品は点数が少ないため高額取引されています。「シュプリームおじさん」とは、おじさんが、ジャケットの下にシュプリームのTシャツを合わせたようなファッションを好むおじさんです。
【アルマンドおじさん】 アルマンド(Armand)は高級シャンパンのことです。ドンペリ(ピンク)は、誰でも入れられる酒として価値が下落してしまいました。こうなると、承認欲求の強いおじさんを満足させられません。アルマンドの、インパクトとオシャレ感は抜群です。お店の売り上げに貢献し、お目当てのキャストもご満悦でしょう。
シュプリームでお洒落に武装し、アルマンドを抜いて、ブラックカードで支払いをするのが、イマドキのおじさんの最強スタイルです。痛そうに見えるかは、相手次第です。
おじさんであることを受け入れられず、「心はまだまだ20代」みたいな人は少なくありませんが、若者から見て「痛いおじさん」が多いことは事実。流行についていこうと必死ですが、かなり外しています。
まずは、自分を客観視することが大切です。私も同世代ですが、皆さんもそう言われないように気をつけてください。
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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