【車中泊用調理家電】これさえあれば・・・・・・電子レンジ

キャンピングカー歴7年でわかった!車中泊での調理用家電のメリットとデメリット
(画像=『MOBY』より 引用)

●仕様

消費電力・・・・・・1000W

重量・・・・・・9kg

●選んだ理由

短時間で暖めができる。

置き場所さえあれば、まさしく「時間を選ばず、いつでも使える」最強で最良の調理機器です。

●製品選びのポイント

暖め機能のみの単機能レンジで十分。

電子レンジは電気をたくさん使う家電の代表ともいえるので、キャンピングカーに付いているサブバッテリーやポータブル電源の容量内で使えるかどうかの確認が必要です。

また、車内で移動させることがあるなら重量の軽いものがいいでしょう。

シロカ ミラーガラス 電子レンジ 18L SX-18D132(K)[高出力900W 低出力100W/コンパクト/解凍/インバーター...

キャンピングカー歴7年でわかった!車中泊での調理用家電のメリットとデメリット
(画像=『MOBY』より 引用)

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車中泊で家電を使うことのメリット

キャンピングカー歴7年でわかった!車中泊での調理用家電のメリットとデメリット
(画像=『MOBY』より 引用)

だれでも使える

家電はだれでも使えます。

これは、大きなメリット。

妻はバーナーもコッヘルも使ったことがないので、車中泊での調理は私1人でしていました。

家電なら2人とも使えるので「車事分担」がしやすいです。

場所を選ばない

車中泊の調理にバーナーを使うと、置き場所は水平なところか、周りに火が着くものがないか、ボンベの置き場はあるかといちいち確認が必要。

五徳やスタンドも高温になるので、扱いには気を遣います。

家電はどこに置いても火気や高温への注意は少なくて済みます。

●時間を選ばない

場所さえ確保すれば、スイッチ一つで調理が始まる手軽さは、なにものにも代えがたいメリットです。