焚き火、スポットライト、ランタン、モバイルバッテリー……ととっても多機能性

「薪男」は焚き火のように灯るだけでなく、別の3つの機能により実用性を高めています。

1 スポットライトモード

室内で焚き火!? 本物そっくり薪型LEDライトならどこでも焚き火を楽しめる!
(画像=『cazual』より 引用)

照射範囲が狭い強力な光を特定の場所に当てることができます。暗所での歩行時に数メートル先まで足元の状態を確認することや、複数人での歩行の際に後ろから道筋を案内できます。

2 ランタンライトモード

室内で焚き火!? 本物そっくり薪型LEDライトならどこでも焚き火を楽しめる!
テント内全体を照らすランタンモード(画像=『cazual』より 引用)

HighとLowの二つの明るさ切り替えができて、長時間の連続使用に適しています。タープの下やテント内を広範囲に照らすことも可能。1つの照明で広い範囲を均一に照らすことができるため、非常用照明としても有用です。

室内で焚き火!? 本物そっくり薪型LEDライトならどこでも焚き火を楽しめる!
暗所でも指先でスイッチの種類がわかるように形を変えて、真ん中には拡張性の高い三脚ネジ付き(画像=『cazual』より 引用)
室内で焚き火!? 本物そっくり薪型LEDライトならどこでも焚き火を楽しめる!
LEDの基盤を黒くすることで、ランタンモードのレンズが白く見えないように徹底(画像=『cazual』より 引用)

満充電時の動作時間は、焚き火モードで下記の通りです。

ライトモード/ランタン:23時間(High)、67時間(Low)。スポット:21時間 ※電圧低下を考慮した平均値による

3 ポータブルバッテリー

室内で焚き火!? 本物そっくり薪型LEDライトならどこでも焚き火を楽しめる!
(画像=『cazual』より 引用)

外部接続できる端子はUSB Type-Cが1つ。屋外での利用も想定しているため、ソケットは最低限の1つにしました。1つのソケットで本体の充電も、本体からの出力も可能になっています。

内蔵バッテリーは6700mAhで、長時間利用するのに十分な容量になっています。インジケーター付きで残量確認が一目瞭然。

充電しながら焚き火モードを利用できるパススルー機能も搭載しており、インテリアのオブジェとして利用するときでも長期連続利用が可能です。

持ち運びできるポータブルバッテリーになるので、防災備品としてベッドサイドに置いておきながら焚き火モードを間接照明として利用するのもおすすめ。

室内で焚き火!? 本物そっくり薪型LEDライトならどこでも焚き火を楽しめる!
(画像=『cazual』より 引用)

薪型LEDライト『薪男』仕様

室内で焚き火!? 本物そっくり薪型LEDライトならどこでも焚き火を楽しめる!
(画像=『cazual』より 引用)

【サイズ】262×69×57(mm)
【リチウムイオンバッテリー】6700mAh
【MAX充電時動作時間】
焚き火モード・全点灯:17時間
焚き火モード壱ノ型(ランダム調光):27時間
焚き火モード二ノ型(ランダム部分点灯)96時間
ライトモード/ランタン:23時間(High)、67時間(Low)。スポット:21時間 ※電圧低下を考慮した平均値による
【接続端子】USB Type-C
【充電と給電】充電はUSB-typeCを利用し、5A以下を利用してください。
販売価格:7,900円(税込)

先行販売はFIELDSTYLE JAMBOREE(愛知県国際展示場)の「TheArth」ブース限定となります。
https://field-style.jp/

先行予約は「TheArth」ECサイトより準備中です。

提供元・cazual

【関連記事】
支持率10,000%以上!車中泊の概念を変える最先端のテントがMakuakeに登場
【IKEA】キャンプで大活躍する399円シューズラックを徹底レビュー!
ハイスペックでかっこいい!コロンビアの軽量メッシュマスクが爆売れ中
LEDランタンのメリット・デメリット|人気メーカーも紹介
コンパクトサイズなのに高火力!イワタニの小型コンロはソロキャンにぴったり