生活情報を得ているSNS第1位は「Instagram」
生活情報を得ている「SNS」の1位は「Instagram」、2位は「Twitter(現:X)」でした(「モバイル社会研究所」調べ)
続いて、どのような「SNS」から生活情報を得ているのか尋ねています。すると、最も多かったのは「Instagram」で35.6%、2位が「Twitter(現:X)」で33.2%、3位が「TikTok」で22.6%、4位が「LINE」で17.0%、5位が「Facebook」で14.8%という結果となりました。
「Instagram」や「Twitter(現:X)」で情報を発信している企業も多く、口コミやコメントなども確認できることも、利用率の高さにつながっているのではないでしょうか。
年代別のSNS利用率を見てみると、「Instagram」「Twitter(現:X)」「TikTok」では10代が1位、「LINE」「Facebook」では30代が1位でした(「モバイル社会研究所」調べ)
年代別に見ていくと、「Instagram」や「Twitter(現:X)」「TikTok」の利用割合が最も高いのは10代、「LINE」「Facebook」の利用割合が高いのは30代でした。「Instagram」「Twitter(現:X)」「TikTok」は若年層の割合が、「LINE」「Facebook」は中高年の割合が高めだということがわかります。
こうして見てきた通り、さまざまな場所で情報を得ることができるいまの世の中ですが、そのすべてが正しい情報とは限らないので注意も必要です。どのような情報源なのか、どういう意図で発信されている情報なのかを確認し、間違った情報を鵜呑みにしないことも大切です。騙されたり、誤った情報を拡散したりしないよう気をつけながら、楽しくSNSを活用していきたいですね。
出典元:【モバイル社会研究所/株式会社NTTドコモ】
※サムネイル画像(Image:Michele Ursi / Shutterstock.com)
文・若林勇希/提供元・オトナライフ
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