YouTubeでハンドルを設定・変更する際の注意点
YouTubeハンドルを設定・変更する際の注意点をご紹介します。
ハンドルには設定条件がある
ハンドルには以下の設定条件があります。
・3~30文字以内
・英数字(大文字小文字の区別あり)で構成
・アンダースコア(_)、ハイフン(-)、ピリオド(.)も使用可能
・URLや電話番号のように見えないもの
・YouTubeのコミュニティガイドラインを守っていること
・設定できるのは14日間に2回まで
ハンドルの譲渡や販売は禁止
YouTubeはハンドルの販売および譲渡を禁止しています。違反が発覚するとアカウント停止の可能性もあるので気を付けましょう。
ハンドルは「早い者勝ち」
前述した通り、ハンドルはそのアカウント固有のもの。別のチャンネルで同じハンドルを使うことは認められません。そのため、ハンドルはおのずと早い者勝ちとなります。こだわりの名前がある場合、早めにハンドルを設定しましょう。
まとめ
YouTubeハンドルが導入されたことで、YouTube上でのなりすましを防止したり、ブランディングに利用することが可能に。ハンドルはURLにも表示されるほか、ショート動画やコメントや検索などでも表示されるため、クリエイターはユーザーにより認識されやすくなり、また視聴者側はクリエイターをより簡単に見つけられるようになったと言えるでしょう。チャンネル名とリンクした分かりやすいハンドルを付けるようにしましょう。
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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