YouTubeハンドルの表示先はどこ?

YouTubeのハンドルはチャンネルURLのほか、以下の場所に表示されます。

・YouTubeショート
・検索結果
・コメント
・コミュニティ投稿内

YouTubeショート

YouTubeショートの左下にはハンドルが表示されています。

YouTubeハンドルとは?設定方法や表示先、設定するメリットや注意点
(画像=YouTubeショートは現在、YouTubeでもっとも拡散されやすいコンテンツ。ハンドルが入っているため、動画が拡散されたときにハンドルも一緒に広まるため、チャンネルの認知度が高まる可能性が高いです、『オトナライフ』より 引用)

検索結果

YouTubeで検索するとハンドルが表示されます。

YouTubeハンドルとは?設定方法や表示先、設定するメリットや注意点
(画像=なお、もちろんハンドルでも検索することも可能です、『オトナライフ』より 引用)

コメント

YouTube動画のコメントにもハンドルは表示されます。

YouTubeハンドルとは?設定方法や表示先、設定するメリットや注意点
(画像=コメントにハンドルが表示されるため、なりすましコメントを防ぐことに繋がります、『オトナライフ』より 引用)

コミュニティ投稿内

コミュニティ投稿内のコメントでもハンドルが表示されます。

YouTubeハンドルとは?設定方法や表示先、設定するメリットや注意点
(画像=表示のされ方は動画コメントの場合と同じです、『オトナライフ』より 引用)

YouTubeハンドルを設定するメリット

YouTubeハンドルを設定するメリットは以下の通りです。

・YouTube上で「なりすまし」を防止できる
・メンションが可能に
・SNSでの拡散性が高まる

YouTube上で「なりすまし」を防止

YouTubeでは好きにアカウント名を名乗れるため、YouTube上の有名人を騙ったなりすましが簡単にできるという側面がありました。しかし、ハンドルはアカウント固有のもの。そのため、本物のチャンネルと区別することができ、コメント欄でのなりすましを防ぐことが可能に。

メンションが可能に

YouTubeでは動画の概要欄などでハンドルにメンションを付けてそのチャンネルを紹介をすることが可能。紹介したいチャンネルやコラボした相手のチャンネルを「@(ハンドル名)」と入力すると、そのチャンネルへのリンクになります。

SNSでの拡散性が高まる

先述した通り、ハンドル導入前はURLカスタムは登録者数100人以上のチャンネルのみという制限がありました。しかし、ハンドルが導入されたことでどのチャンネルでも分かりやすいURLにすることが可能に。そのため、他のSNSでもチャンネルの拡散がしやすくなりました。

たとえURLのリンクが制限されている場所でも「『@nyanyanya_nekochan』で検索して」と呼びかけることも可能です。