しかし、美容整形の産業としてのポテンシャルは非常に高いです。

ほんものの美容整形(形成)医とほんものでない美容整形医がいるらしいですが、また議論がズレていきます。

上記の玉木代表の発言のこのコメントへのリプライでした。「国民民主党が医療を効率や効果で語ることに憤りを感じる」ということですが、リソースは限られています。① QOLの大事さと② 限られたリソースの配分の大事さの話と混ぜてしまっています。

論点を二つ以上に設定すると議論は破綻します。論点をずらしつづけ議論がかみ合わないままに、分野に限らずレントによって国家は衰退していくものなのかもしれません。

提供元・アゴラ 言論プラットフォーム

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