東欧のスロバキアでは反ウクライナ支援の新政権が誕生し、支援の打ち切りを表明しました。
スロバキア新首相、対ウクライナ軍事支援の停止を表明 「私たちに一切無関係」U9XvJrP
「ウクライナでの戦争は私たちに一切無関係だ」と主張。今後の対ウクライナ支援は人道および民生分野に限定するとした上で「戦闘の即時停止がウクライナにとって最善の解決策だ」と述べた。
— 産経ニュース (@Sankei_news) October 27, 2023
このように自国の国益と照らし合わせながらウクライナ支援を議論する世界各国ですが、日本は無批判に支援継続を行っているように見えます。
バイデン氏は岸田首相をカモと見ている。米議会が、ウクライナへの追加支援を削り不法移民対策に回せという方向に動く中、「岸田、お前がアメリカの分もウクライナに出しておけ」という圧力を益々強めてくるだろう。 pic.twitter.com/hkCyM5KnR4
— 島田洋一(Shimada Yoichi) (@ProfShimada) October 9, 2023
混沌極まる国際情勢でウクライナはこのまま埋もれてしまうのでしょうか?
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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