Gmailの容量を確認する方法
Gmailの容量は、Googleの公式サイトにアクセスすることでチェックできます。
>>Googleの公式サイトはこちら
Gmailの容量を確認することで、Google Drive、Gmail、Googleフォトでどの程度の割合で容量を使用しているのかがわかります。使用している割合が大きいものから削除していくと、効率よく容量を減らしていくことが可能です。
まずは、Gmailの容量を確認してみましょう。
Gmailの容量を減らす方法
Gmailの容量を効率的に減らしたいと思っている人も多いのではないでしょうか。以下では、Gmailの容量を減らす方法を詳しくご紹介します。
迷惑メールを削除する
まずは、迷惑メールを削除する方法です。迷惑メールは、Googleが不要なメールと判断したメールです。一読して不要だと思ったメールは削除しましょう。
古い必要のないメールを削除する
最新のメールは突然必要になることもあるため消しにくく感じる人も多いでしょう。その場合は、古い必要のないメールを削除することをおすすめします。
Gmailでは、古いメールだけを表示する検索演算子があります。「before:2020-11-26」と検索演算子を使用すると、「2020年の11月26日」以降のメールが表示されます。
検索演算子を利用して古いメールを削除しましょう。
容量の大きい添付ファイル付きのメールを削除する
容量の大きい添付ファイルが付いているメールから削除すると効率よく容量を開けることが可能です。
容量の大きいファイルが添付されているメールも、同様に「検索演算子」を使用します。「has:attachment larger:◯MB 」と検索窓で検索しましょう。
不要なメールを削除してGmailの容量を確保しよう
- Googleで保存できる容量は「15GB」まで
- 容量を確保するためには、GmailやGoogleフォト、Google Driveのデータを削除する
- 添付ファイルが大きいメールを削除すると効率がよく容量を減らせる
本記事では、Gmailの保存できる容量や、有料アカウントでの容量、減らす方法などをご紹介しました。
Googleアカウントの容量が15GBに近づいてきた場合は、まずは不要なメールを削除することをおすすめします。また、Googleフォトのいらない写真を消したり、Google Driveで不必要なファイルを消したりするのも一案です。
容量がいっぱいになった際は、いい機会だと思ってGoogleアカウント内のデータ整理をしてみてはいかがでしょうか。