ブラウザ版のX(Twitter)では対応していない機能

スペースの開催やスピーカーとしての参加は、アプリ版のXからのみ行うことができます。ブラウザ版のXでは、リスナーとして参加できるのみです。

ブラウザ版X(旧Twitter)でのみできることとは? 使い方とアプリ版との機能差[iPhone/Android・PC]
アプリ版Xのホーム画面には、現在行われているスペース一覧やスペースの作成ページにアクセスできる「スペース」の表示がありますが、ブラウザ版にはスペースの表示がありません(画像=『オトナライフ』より 引用)

また、複数のXアカウントを持っている場合、アプリ版だと切り替えて利用できるアカウントの個数は無制限ですが、ブラウザ版は最大5個までと制限されています。

ブラウザ版X(Twitter)が開けない時の対処法

ブラウザ版のX(旧Twitter)が開けない場合の対処法をご紹介します。

通信環境が悪い場合

当然ですが、ブラウザ版X(旧Twitter)はインターネットに接続していなければ利用できません。Wi-Fiやモバイルデータ通信の状況が悪い場合は、ブラウザ版Xが開けないことがあります。この場合は、通信環境を見直したり、回線を切り替えたりなどしましょう。

ブラウザアプリが不安定な場合

使用しているブラウザアプリ自体が不安定な場合、ブラウザ版X(旧Twitter)も正常に動作しないことがあります。この場合は、ブラウザアプリのキャッシュや履歴を削除したり、再起動や最新バージョンに更新するなどしましょう。

それでも開けない場合

上記の方法でもブラウザ版X(旧Twitter)が開けない場合は、X側のサーバーに問題が発生している可能性があります。この場合は、Xの公式アカウントやサポートページなどで障害情報を確認したり、しばらく時間をおいてから再度アクセスしたりすると解決できます。