相手にDMを読んでほしい場合の対処法

どうしても相手にDMを読んでほしいときの対処法をご紹介します。
なお、なんらかのトラブルが起きている場合、無理に連絡しようとすると、さらにトラブルが大きくなりかねないため、十分注意しましょう。

ほかのSNSで連絡を取ってみる

相手とThreadsやX(旧Twitter)、FacebookなどほかのSNSでも繋がりがある場合、そのSNSで連絡を取ってみましょう。相手が単にDMに気づいていない場合、ほかのSNSでは既読を付けたり返信したりする可能性があります。

グループDMで連絡してみる

連絡を取りたいアカウントとグループDMでも繋がっている場合、そのグループで呼びかけてみるのもおすすめ。なお、その場合は自分と相手以外の第三者にもDMを返してほしい旨が伝わってしまうため、相手が不快に思わないかどうかに気を付けましょう。

共通の友だちから連絡してもらう

相手のアカウントと共通の友だちや相互フォロワーなどが他にいる場合、その人を通じて連絡を取ってみることも可能。ただし、その共通の友だちが自分と相手の関係性を理解しているかどうかをよく確認してからにしましょう。

Instagram(インスタ)で既読を付けたくないときの注意点

もし自分がInstagram(インスタ)のDMで既読を付けたくないときは以下の点に注意しましょう。

既読の取り消しは不可

一度付けてしまった既読は基本的に取り消すことはできません。既読を付けたあとに制限やブロックをしても、既読は取り消せません。

「既読を付けたくないのにうっかり既読にしてしまった」という事態にならないように気を付けましょう。

「アクティビティステータス」でバレることも

既読を付けない方法でメッセージだけ読んでいたとしても、アクティビティステータスで自分がオンラインであることがバレてしまうことも。すると、既読にならないことを不審に思われてしまうこともあります。

特定の相手に対しアクティビティステータスを非表示にしたい場合、「アカウント制限」がもっとも手っ取り早い方法です。