イカメタル&オモリグ
胴長40cmを超える大剣サイズと、食べて美味しい中小型の数釣りが魅力。
シロイカの魚影は濃厚(提供:TSURINEWS編集部 五井)
イカメタルの場合、ベイトタックルを主力に、浅場ではスピニングもサブで用いる。ラインはPEライン0.6号、リーダー8~10lb。スッテは10~30号で、20~30号が中心。
オモリグの場合は、専用のタックルにラインはイカメタルと共通。オモリグ用のエギは2.5号前後、シンカーは15~40号まで用意を。
シーズン前半の6~7月は水深30~40m前後を、後半の8~9月は100m前後を攻める。
ジギング
秋から初冬にかけメジロやハマチの爆釣が楽しめ、2~3kgのヒラマサが数釣れる年もある。
京丹後沖は青物の宝庫(提供:TSURINEWS編集部 五井)
また、12~1月にかけては極太の寒ブリが狙え、4~5月にも再びブリフィーバーが到来。ともに10㎏を超す大型がコンスタントに登場する。
このほか、初夏はスーパーライトジギングで、アコウ(キジハタ)やアオハタ、青物などと遊べる。なお、マダラやアラを狙った中深海ジギングにも対応してくれるので相談を。
アクセスその他
当船のある浅茂川漁港までは、京都から京都縦通道を介して2時間弱、大阪方面からは中国道→舞鶴若狭道を経由して2時間半、姫路から播丹連絡道を介して2時間半弱となる。アクセス詳細は下記リンク先を参照のこと。
<五井/TSURINEWS編集部>
シーマン
シーマン(しーまん) >
80cm級大ダイに10kg級巨ブリが狙えるフィールドへ案内中。夏のシロイカメタルも人気。22年1月からは新造船が就航し広々快適!ポイントまで1時間以内と近くじっくり釣りが楽しめるのも魅力。