朝日新聞によると「生存権を求める京都デモ」が、京都市であったそうです。生活保護の利用者と支援者100人が悲痛な声を上げましたが、朝日新聞が拾った訴えが「たまには旅行に行きたいぞ」「たまにはオシャレもしたいぞ」「たまにはウナギも食べたいぞ」だったため、逆に働く人たちからの反感を買ってしまいました。
京都で生存権を求めるデモ 「たまにはウナギも食べたいぞ」PKG7PgL8j9
生存権を求める京都デモ」が1日、京都市であった。
生活保護の利用者と支援者100人が路上から訴えた。「たまには旅行に行きたいぞ」「たまにはオシャレもしたいぞ」「たまにはウナギも食べたいぞ」
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) October 19, 2023
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働く人や子育てしている人はデモをする時間もありませんが、それでもなかなか贅沢はできません。
◻️「生存権を求める京都デモ」が1日、京都市であった生活保護の利用者と支援者100人が路上から訴えた。「たまには旅行に行きたいぞ」「たまにはオシャレもしたいぞ」「たまにはウナギも食べたいぞ」FjZuPDwXo
デモしている間、みんな働いてるよ、それでもなかなか贅沢はしてない。
— フィフィ (@FIFI_Egypt) October 19, 2023
「権利」と「特権」と勘違いしないでくださいという厳しい批判も。
働いてる人でも旅行できない人が多くいるので絶対に無理です。生活保護は人間らしい生活を送れる最低限の金額を支給する制度なので旅行もオシャレも鰻もとても最低限とは言えません。これらは娯楽や嗜好品なので自分で働いて手に入れるものです。「権利」と「特権」と勘違いしないでください Uyf3sr6j9
— あおちゃんぺ🐯🍼 (@aochanp) October 19, 2023
世の中は空前の人手不足なのですが。
ウナギ食べたいなら、デモしてる暇にスキマバイトでもしろよ!!!
>京都で生存権を求めるデモ 「たまにはウナギも食べたいぞ」:朝日新聞デジタル HAn7LviG7p #
— 田端 信太郎@TabataBAR水曜22時ナマ放送 (@tabbata) October 19, 2023
生活保護では健康で文化的な最低限度の生活できない状態らしいですが・・・。
生活保護基準低すぎて、健康で文化的な最低限度の生活できない状態なんて、すでにみんな知っている。だから、若者は闇バイトしたり、売春したり、保護申請する価値を見出ださずに苦難に陥っている。あんまり言いたくないが、治安維持、社会防衛のためにも、保護行政はまともになった方がいいよ。
— 藤田孝典 (@fujitatakanori) October 19, 2023
生活保護の受給額が40年間払い続けた国民年金よりもらえているという衝撃の指摘も。
衝撃なんだけど
国民年金を40年払って貰える年金:6万国民年金を1円も払わず貰える生保:13万
+生活保護受給者は老人ホームが無料+生活保護受給者は医療費が無料
なお生保受給者204万人のうち105万人が65歳以上。
おかしくない?国民年金払う必要ある??老後は2000万必要って何??? HuzCoB3aT
— Henry (@HighWiz) October 19, 2023
支給額もゆがみも問題ですが、生活保護世帯は医療費が無料なので医療費に歯止めがかかりません。
いや生活保護をこれ以上増やしてはいけない。支給額が過大で捕捉率が低く、ゆがみが大きい。特に医療費が無料なので、医療保険が崩壊してしまう。社会保険を維持可能な制度にするしかない。 MgieRywv0Y
— 池田信夫 (@ikedanob) April 2, 2023