頭で覚えるよりも、指で覚えるのがオススメ

ショートカットキーの一覧の中には、罫線を引く(Alt+H+B+A)や、フォントサイズを大きく(Alt+H+F+G)などの4つのキーを押すものも多く含まれている。押さなければいけないキーの数が多いものに関しては、どうしても頭で覚えるのが難しいので、何度も入力して、指で覚えてしまうのがオススメだ。それでも、なかなか覚えられない場合は、デスクトップにショートカットを書いた付箋やメモを貼るなどの工夫をしてみよう。

筆者も、月末に請求書などを作成する際には、Excelで印刷範囲の設定をよく行うので、印刷範囲の設定を呼び出すショートカットキー「Alt+P+R+S」を使えば、作業スピードはかなり速くなりそうなのだが、はじめのうちは覚えるまで時間がかかりそうである。とはいえ、ショートカットキーは慣れなので、この機会に練習してみようと思う。

知っておくと便利なExcelのショートカットキーを一覧で紹介した今回の投稿。読者の皆さんはいくつご存じだっただろうか。

※サムネイル画像(Image:「オクシン(@OKU_MAYA)」さん提供)※画像は一部編集部で加工しています

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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