また、マクロン氏は米中に追随しないと発言する一方、訪中した際に中国との経済依存を深める合意をしています。
「米中追随は最悪」と言いながら、この人は完全に「中国追随」、「習近平追随」となっている。かつての自由と人権の旗手だったフランスの大統領が金欲しさのために中国の独裁者にひれ伏すという、現代世界史上最も恥じるべき醜悪な光景を、我々は目にした!#YahooニュースTeH3qjfhRd
— 石平太郎 (@liyonyon) April 11, 2023
習近平から「エアバス爆買いするよ〜」と言われたんだろうけれど、シラク時代の轍をまた踏むつもりかね。元々親日家だったシラク大統領、エアバスを大量契約してもらって「中国とは兄弟だー」なんて中国アゲに励んだのに、代金をなかなか払ってもらえなかったというのがオチ。マクロンさん、大丈夫? FsWSmMoY
— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) April 10, 2023
やはり経済が世界を動かす?
独🇩🇪ショルツ首相に続いて仏🇫🇷マクロン大統領訪中、企業トップ50人同行。エアバス社、中国🇨🇳から旅客機160機受注。露宇戦争、米欧日結束に影響必至。政治の影に経済あり、政治は経済で動く。
— 大塚耕平 (@kouhei1005mon) April 6, 2023
訪台を計画しているフランス議員団はマクロン氏の失言で梯子を外されました。
フランス議員団の台湾訪問が報じられるなかでその準備会合。 I9mWe20G8Z
— Tsuyoshi Goroku (@t_gordau) April 11, 2023
遠く離れたアジアの出来事にヨーロッパ人が関心を持っているという前提がそもそも間違いだったのかもしれません。実際のところ、マクロン氏はヨーロッパ人の意見を代弁している?
仏 マクロン大統領 台湾情勢 米中どちらかに従属すべきでない | NHK TbnP9TSoLoフランスは冷戦中にNATO抜けるとか言い出したり、割と昔からそういう事する奴らなので、もともと関心の薄いアジアに対してはこうなってしまうんだろうな。
— ぐり@関賢太郎 航空軍事記者 (@gripen_ng) April 11, 2023

マクロン大統領と習近平国家主席 同大統領SNSより