そういうわけで日本企業の伝統は曲がり角に立たされています。
昔だったらビッグモーター、能の演目とかになってたよなたぶん。もちろんブラック企業として社員をいじめ街路樹を枯らしまくり「教育教育教育教育死刑死刑死刑死刑…………」が前シテのいちばん盛り上がるところ。そのあとは街路樹の怨霊に取り憑かれ鬼と化した副社長が陰陽師に追い詰められる
— まくるめ (@MAMAAAAU) October 14, 2023
ホワイトかブラックかゆるブラックかは入社前の定量的な情報だけではなかなか判断が難しいようです。
10回転職して、わかった。「風通しが良いは悪口多し」「週休2日制は危険」「有給取得率、年間休日125日は命」「学歴不問、未経験者歓迎は不人気」「口コミ評価はリアル」「固定残業代は悪」「アットホームは公私混同」。この法則を見つけたから、ブラック企業への転職を少しは回避できるから参考に。
— みのっち (@OxMnr) September 9, 2022
でもやっぱりホワイト企業は羨ましいですが・・・。
【朗報】ホワイト企業 NTT東日本の社員さん、上司へのメッセージをFIFAに拾われNTT本社も反応する#ほっこりトゥイッター pic.twitter.com/KzqqRXx2Zt
— 滝沢ガレソ🌟 (@takigare3) November 25, 2022
ちなみに、英語では「ブラック企業」という言い方はなく、「Black Enterprise」はアフリカ系アメリカ人が経営する会社という意味だそうです。まちがってもブラックカンパニーとは言わないようにしましょう。
オックスフォードが教えてくれた日本のブラック企業問題が世界から理解されない理由 ダイヤモンド・オンライン
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若手社員はスキルアップできないことで希望する転職先を見つけにくいことを強く懸念しているそうです。
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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