気になっていたバルミューダ社の新製品の鉄板プレートですが、ビックカメラで先行販売されていました。店員さんに聞くと、店頭在庫が2つだけあるそうです。

買おうか買うまいか、悩んでいた商品ですが、その場のノリで買うことにしました。

何かに迷った時、私の判断基準は「やらない後悔より、やって後悔する方が良い」です。

買わないで後悔するなら、買って後悔する。もし使わなくなったとしても、最大で5万円の損失です。それよりも機会損失の方が圧倒的に大きいと思いました。

自宅に持って帰って、早速骨付きラムと和牛、そして野菜を焼いてみました(写真)。

まず気に入ったのはデザインです。モノトーンで日本製の家電ではあまりないスタイリッシュな形で、高級感もあります。自宅のダイニングテーブルもブラックなので、色合いもよく合います。

実際に焼いてみると、さらに感動しました。鉄板から出るシズル感のある音が、何とも食欲をそそります。ステーキ店のカウンターにいるのと同じ感覚と言っても大げさではありません。

一見、ホットプレートと良く似ていますが、使ってみると全くの別物であることが良くわかります。