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【新型】広いベッドやリビングのハイエースのキャンピングカーといえば!ダイレクトカーズ・Winney(ウィニー)
【新型】広々!ハイエーススーパーロングを2人旅用に!かーいんてりあ高橋 グランドリラックスワゴンインフィニティPlus1

【新型】広いベッドやリビングのハイエースのキャンピングカーといえば!ダイレクトカーズ・Winney(ウィニー)

【新型集合】351万円から!やっぱり人気・定番ハイエースのキャンピングカー5選
(画像=見た目は普通のハイエース!でも広いベッドやダイニングのあるキャピングカーが欲しい? ダイレクトカーズ・Winney(ウィニー)、『MOBY』より引用)

Winneyは2022年のジャパンキャンピングカーショーで、ダイレクトカーズから発表になったハイエースベースの新型キャンピングカー。

ベース車はハイエースのワイドミドルルーフ。

標準ボディのハイエースより大きめで、車体寸法は、全長4840mm x 全幅1880mm × 全高2105mm。

ちなみにトヨタ・アルファードが、全長4,945~4,950mm、全幅1,850mm、全高1,935~1,950mm。

大体同等のサイズ感です。

【新型集合】351万円から!やっぱり人気・定番ハイエースのキャンピングカー5選
(画像=見た目は普通のハイエース!でも広いベッドやダイニングのあるキャピングカーが欲しい? ダイレクトカーズ・Winney(ウィニー)、『MOBY』より引用)

内装は優しい雰囲気。

これはダイレクトカーズの女性スタッフによる提案であり、明るい木目を基調とした室内は、間接照明と相まって清潔感を覚えます。

室内レイアウトは、まず運転席のすぐ後ろに冷蔵庫。

ダイネット(リビング)は、よく見るセカンドシートを後ろ向きにして対面対座するタイプではなく、進行方向に向かって縦にベンチシートを2列、二の字型に配置。

最後部にギャレー(キッチン)というレイアウトになっています。

【新型集合】351万円から!やっぱり人気・定番ハイエースのキャンピングカー5選
(画像=見た目は普通のハイエース!でも広いベッドやダイニングのあるキャピングカーが欲しい? ダイレクトカーズ・Winney(ウィニー)、『MOBY』より引用)

キャンピングカーの快適性を決める設備といえばベッド。

Winneyに搭載されているのは、長さ1,810mm×幅1,630mmのフルフラットベッドで、大人3名が寝られるスペースが広がります。

電装類では、鉛サブバッテリー×2、1,500Wインバーター、走行充電システム、外部電源取り込み口、ボルトメーター、オーディオ切り替えスイッチが標準装備。

価格は5,250,000円から。

【新型】広々!ハイエーススーパーロングを2人旅用に!かーいんてりあ高橋 グランドリラックスワゴンインフィニティPlus1

かーいんてりあ高橋のグランドリラックスワゴンインフィニティPlus1は、ハイエーススーパーロングをベース車とした、同社の「グランドリラックスワゴン」シリーズの最新モデル。

ベース車に広い車内空間を持つハイエーススーパーロングを採用。

2人旅用にアレンジするというぜいたくな作り。

ご夫婦など2人でゆったりとした車中泊旅をしたい人向けのモデルと言えます。

【新型集合】351万円から!やっぱり人気・定番ハイエースのキャンピングカー5選
(画像=広々空間のハイエーススーパーロングを2人旅用にビルド!かーいんてりあ高橋のグランドリラックスワゴンインフィニティPlus1をレビュー、『MOBY』より引用)

室内レイアウトは、運転席のすぐ後ろにシューズケースやオプションの冷蔵庫などを設置できるキャビネット。

中央には広々とした対座式ダイネット(リビング)。

後部にギャレー(キッチン)となっています。

ダイネットのロングベンチシートには両側に3名ずつ座れるので、乗車定員は運転席・助手席の計2名と合わせて8名。

2人旅でこのダイネットを使うならかなりゆったりと過ごせますね。

【新型集合】351万円から!やっぱり人気・定番ハイエースのキャンピングカー5選
(画像=広々空間のハイエーススーパーロングを2人旅用にビルド!かーいんてりあ高橋のグランドリラックスワゴンインフィニティPlus1をレビュー、『MOBY』より引用)

ダイネット部分はマットを敷き詰めることで、長さ1800mm×幅1700mmのベッドに。

幅は家庭用のクイーンサイズとキングサイズの間の寸法。

余裕で大人2人が就寝できるでしょう。

最後部の左右にはギャレー。

右側のキャビネットの上蓋を開けば、丸型のシンク。

左側のキャビネットは引き出し式になっており、標準装備ではカセットコンロが付きます。

x電装系の設備としては標準装備でサブバッテリー1個、350Wインバーター、走行充電、外部電源100Vが搭載。

オプションでサブバッテリーの増設や1500Wインバーターのほか、寒い時期の車中泊には必須の装備と言われるFFヒーターを搭載することも可能です。