「泥と蓮」独自の世界観
「泥と蓮」の設計は、大阪・東京で活動するデザイン事務所_shar ltd.が担当。奇をてらわず、古くから受け継がれる調度品を設え、ミニマルで静謐(せいひつ)な場となっている。
同店の研ぎ出しや土壁、漆喰、美濃和紙、漆などは日本が誇る伝統工芸や左官技術で構成される。さらに、うつわもオートクチュールで、選りすぐりの現代作家達が作陶したものだ。
なお、店名にある「泥と蓮」は、「泥中の蓮」に由来するという。
三ノ宮に行く予定があれば行ってみたい。
酒蕎茶果 泥と蓮
所在地:兵庫県神戸市中央区加納町4-9-14 高井ビルB1F
営業時間:昼 12:00~14:00、夜 18:00~20:00&20:30~22:30 ※夜は二部制
(Mayu)