iPadを安く買うには？どこで購入すべき？お得なポイント二重取りの具体的な手順も解説

【EC】iPadをどこで安く買う？│楽天市場及び関連サービス

iPadの購入でもっともおすすめなのは、やはり楽天関連サービスを利用した方法です。

【関連サービス】楽天リーべイツを経由する

前述の通り、楽天リーベイツ経由の購入がポイントを多く貯めることができ、おすすめです。

楽天プレミアムカードで楽天市場の買い物が高還元

楽天プレミアムカードを持っていれば、楽天市場での買い物によるポイント還元率がより高くなります。

楽天カードは楽天市場の買い物でポイント還元率1％ですが、楽天プレミアムカードなら基本のポイント還元率が3倍になります(画像=『オトナライフ』より 引用)

楽天市場でAppleギフトカードを購入する場合、楽天プレミアムカードで買えば通常カードよりももっとお得に買うことができます。

楽天スーパーセールなどセールや「5と0のつく日」を狙う

楽天は定期的にセールを行っています。たとえば3月、6月、9月、12月には「楽天スーパーセール」。

さらに「5と0のつく日」には楽天カード所持者ならポイントが5倍、また、楽天プレミアムカード所持者はポイント7倍になります (画像引用元：楽天市場)(画像=『オトナライフ』より 引用)

なお、詳しくは以下の記事で解説しているので参考にしてください。

【EC】iPadをどこで安く買う？│Amazon（アマゾン）

AmazonでiPadをお得に購入するには、クレジットカードやAmazonギフトカードを活用したり、Amazonのセールを狙う方法があります。

Amazon MastercardやJCBカードWでポイントを貯める

Amazonでの買い物はAmazon MastercardやJCBカードWがおすすめ。Amazon Mastercardの場合、プライム会員ならポイント還元率が2.0％になります。

また、JCBカードWもAmazonでのポイント還元率が2％に。高額な買い物をすればその分多くポイントが還元されるのでおすすめです（画像はJCBカード公式サイトより転載）(画像=『オトナライフ』より 引用)

なお、JCBカードWについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

Amazonギフトカードを活用する

Amazonギフトカードには物理タイプやEメールタイプなどが存在しますが、この「物理タイプ」のカードはドン・キホーテなど実店舗でのポイント還元を使いこなすことで安価に購入可能。そのため「安く買ったAmazonギフトカードをAmazonで使用し、iPadを買う」ことで実質的な割引が効きます (画像引用元：Amazon)(画像=『オトナライフ』より 引用)

またAmazonギフトカードはプレゼントでもらうことが多いものの、意外と余りがちという人もいるのではないでしょうか。余っているAmazonギフト券がある場合、そのギフト券を利用してiPadを購入するのもおすすめです。

なお、Amazonギフトカードについては以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

Amazonのセールを狙う

AmazonはブラックフライデーやサイバーマンデーなどでiPadを安く売り出すことがあります。セールの機会にAmazon MastercardもしくはJCBカードWを使い、安価に入手したAmazonギフトカードで購入すれば、もっともお得にiPadを手に入れることができます。

【キャリア】iPadを安く買う方法とは？購入プログラムの例

記事の冒頭部でも触れた通り、キャリアの購入プログラムをつかうとお得です。ただし23カ月目に端末を返却することで、端末の24回目の分割代金を支払い不要にできるプログラムが主流なため、実質的に2年弱しか端末は利用できず返却の必要があります。

iPadOSはiOSに比べるとOSアップデートの対象期間が長い傾向にあり、製品寿命も長めです。そのため「端末を2年以上使い続けたい」方にとっては必ずしもお得ではない可能性もある点には、ご注意ください。

ドコモ

先述した通り、ドコモの「いつでもカエドキプログラム」を使えば実質半額で2年弱の期間iPadを使うことが可能です。

キャプション：先述した通り、「いつでもカエドキプログラム」は回線契約も不要です(画像=『オトナライフ』より 引用)

※価格はすべて税込み
※いつでもカエドキプログラム＋は対象外

au

auは「スマホトクするプログラム」を用意しています。お得に利用するには13カ月目～25カ月目までに端末を返却する必要がありますが、iPad（第10世代）、iPad（第9世代）などが対象となっています。

※価格はすべて税込み

ソフトバンク

ソフトバンクの購入プログラムは「新トクするサポート」。端末代金を48回払いにし、25カ月目に端末返却すればそれ以降の支払いが不要になります。「新トクするサポート」では最新のiPad(第10世代)も対象。回線契約も不要です。

※価格はすべて税込み

【実店舗】iPadを安く買う方法とは？

実店舗でiPadを安く買う例は以下の通り。

・コストコ ・ドン・キホーテ ・家電量販店

コストコ | Apple製品が意外に安い

先述した通り、コストコはApple製品を安く販売している場合があります。実店舗で購入する場合は狙い目のひとつといえるでしょう。

ドン・キホーテ | majicaポイントの還元率が最大5%

ドン・キホーテは独自のポイントプログラム「majicaポイント」を設けており、ゴールド会員になればポイント還元率が通常の3％の3倍になります。

（Image:robbin lee / Shutterstock.com） なお店舗や販売時期によって、Apple製品の取り扱いはまちまち。「中にはiPadを売っている店舗もある」といった具合の販売率と考えた方がいいでしょう(画像=『オトナライフ』より 引用)

また、majicaの会員ランク「ゴールド」を達成するには1年間の買い物料金が100万円以上である必要があります。高価なApple製品はその「100万円の購入」に大きく貢献してくれるでしょう。それに加え、普段の買い物をドンキで行えば簡単に達成できるはずです。

なお、ドン・キホーテのポイント制度については以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

家電量販店 | 型落ち品が安く購入できる場合も

家電量販店でiPadの型落ち品がセールを行っている場合もあります。ただし、すべてのお店が確実に行っているというわけではないため注意が必要です。

なお、新品の場合はキャリアとの契約で割引されるケースもありますが、つい店員に乗せられて本来意に沿わないプランを契約してしまう場合もあるので気を付けましょう。（筆者撮影）(画像=『オトナライフ』より 引用)