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マンゴーは一晩水に浸けてから食べるべし
革製のサンダルを履くと目がよくなる

マンゴーは一晩水に浸けてから食べるべし

輸出量世界No.1のマンゴー大国インド。6月〜8月はマンゴーの季節で、マンゴーがずらっと屋台にもスーパーにも並びます。そんなマンゴーは熱を持っているそうで、そのまま食べると体温が上がってしまうそうです。そのため「マンゴーは一晩冷蔵庫の中で水に浸けてから食べないといけない」と教えてもらいました。

「マンゴーは体を冷やす果物」という記述が日本語では見られるので、「熱を持っている」という主張の真偽は謎です。ですが、マンゴーは農薬がたくさん使われているそうなので、もしかしたら農薬を体内に入れないためにはじまった風習かもしれないと感じています。

革製のサンダルを履くと目がよくなる

インド人の謎理論の中でも、1、2を争う謎具合です。街で見るインド人男性の3〜5割くらいが革製のサンダルを履いています。革製のサンダルを履いているおじさんに、「これを履くと目がよくなって、夜でも遠くまでものが見やすくなる」と力説されました。

私も履いてみたのですが、視力の差は実感できませんでした...。