whooの「あいまい」設定は一時的に使うことを意識しよう

whooの「あいまい」設定は便利な機能の1つではありますが、whooの真価はやはり正確な位置情報の共有にあります。

whooの「あいまい」設定で位置情報を隠したら相手にバレる?見え方・やり方
(画像=たとえば筆者は待ち合わせに遅れがちな友人と、whoo上で友達になり、イベントなどに現地合流で出掛けるときにはリアルタイムに位置情報を共有しあっています。すると「いま家を出たんだな」「待ち合わせ時間には遅れているけれど、位置情報を見る限り、運転で手が離せないようだ」と居場所と状況が分かるので、近くに来るまでカフェで休むといったことがしやすくなりました。こうした使い方はストレスも無く、実際にかなり便利です、『オトナライフ』より引用)

そのため四六時中「あいまい」にし続けると、whooをインストールしている意味自体が薄れてしまいますし、whooならではの友達とのコミュニケーションが楽しめなくなります。どうしても位置情報を「あいまい」にしたい時だけ、一時的にあいまいにするという使い方をおすすめします。

まとめ

whooのゴーストモードで「あいまい」設定にしたとき、位置情報を隠したことが相手にバレるのかなど実際の見え方などを解説しました。

Zenlyの「あいまい」設定と同様に、位置情報を一時的に隠すときには非常に便利な設定です。一方で24時間あいまいに設定し続けるという使い方だと、デメリットとしてwhooの本来の魅力は楽しめなくなります。

「あいまい」設定を使うときは、一時的に機能を使うという使い方が良いでしょう。

文・オトナライフ/提供元・オトナライフ

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