whooで「あいまい」にすると友達にバレる?表示例・相手からの見え方

「あいまい」に設定された友達には「あいまい」のマークが表示されるため、すぐにバレます。

whooのゴーストモードで「あいまい」に友達を設定した場合、その友達には自身のアイコンは以下のように表示されています。

whooの「あいまい」設定で位置情報を隠したら相手にバレる?見え方・やり方
(画像=赤枠に囲んでいる箇所が「あいまい」のマーク。つまり友達に表示されている自分のアカウントの右下には、このマークが表示されています、『オトナライフ』より引用)

マップ上で、このマークは比較的目立つので「あ、この人は位置情報をぼかしているな」というのがすぐに分かります。よってwhooの「あいまい」設定は極めてバレやすいと言えます。

whooの「あいまい」の表示される距離や範囲は?

筆者が検証した限り、whooの「あいまい」設定では位置情報が100メートルから200メートルほどズレるようです。試しにwhooを自宅で使用したところ、愛犬の散歩コースにある床屋さんのあたりにいるという判定になりました。

ちなみに「同じ場所にいる複数のwhooアカウント」で、同時に位置情報をあいまいに変えた場合、その2つのアカウントは「ズレた場所で同じ位置に表示」されました。つまり「あいまいに設定した」ときの位置情報のズレ方は、居場所に応じて機械的に決められている様子。

同じ場所にある2つのアカウントを「あいまい」に同時に設定しても、アカウントAとアカウントBがバラバラのところに移動することはありません。